2011年4月18日月曜日

バニーホップと靴

今まではバニーホップの高さを出すために靴のソールを外していたのだけど、そうするとバニホを失敗して空中から落ちると踵がくだけそうになるくらい痛い!(そりゃそうだ。ソールは衝撃吸収のためだからね。)

そのため、最近ソールを装着していたのだけどやっぱりペダルの感触が鈍るのよね。まるで靴の上から足を掻く感じ(ってそのまま!ひねり無し)。


図解をするとこんなイメージかな?

ソールが無いと、靴底が薄いので、足の親指でペダルを引っ掛ける感じがするんだよね。
なので、よいしょとモモの裏の筋さえ頑張ってくれれば、ペダルは上がりやすい。


しかし、
踵がくだけるのを心配して、ソールに逃げてしまった私の足はこのようになっていた!(あくまでもイメージ)



なんだか、絵がヘタクソでよく分からなくなってしまったが、オレンジの足の指がどのようにペダルへかかっているかを比較して下さい。(はいそうです。オレンジは足だったのです。一応、爪も書いています。)

上は第一関節でペダルをホールド。
下は親指の腹でペダルをタッチ。

てな具合なので、バニーホップの高さのために今後はソールを外していきませうか?はい、そうしませう。

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