通常はフォークの延長線と平行にハンドルの位置をセットするのが通常だと思うのだけども、
今日はハンドルを遠ざけてみた。
といっても3mmか5mmくらい遠ざけただけなので、パッと見、平行のように見えるのだけどね。
しかし、乗り味が全く異なるのがBMXの楽しい所。
トップチューブがかなり長くなったように感じるし、同じ高さなのにハンドル部分が高く、大きくなった感じがする。
そして、面白いのが、バニーホップ、180がしやすくなったっ!
ハンドルが遠くへ行ったので、バニーホップや180の時にハンドルを手前に引くと、以前よりも車体がかなり上向くのではないかなぁ。
そして、前輪がより高い位置に来て、後輪をしゃくり上げるので、全体的な高さが出ている感じがする(当社比)。
ちなみに、今のBMXのトップチューブは20.5インチ。3mm遠ざけたとすると20.62インチ。5mmだとすると20.7インチになっていることになる。トップチューブ20.75インチのBMXは大きくて乗れないかと思っていたけど、案外乗れるかもしれない。
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