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2012年7月8日日曜日

【動画】後輪ブレーキ外してバニホ等。やっぱり軽いぜ

後輪ブレーキを外したら後輪部分が268g軽くなり、どれくらいワザに影響しているかと早速ビデオ撮り。

感覚的には後輪が非常に上げやすくなったのでジャンプ系で高さが出てるかと思ったのだけど、ビデオで見てもやっぱり高さが出ている感じね。今までは「せーの、よっこらしょ」という感じで踏ん張ってジャンプしていたのが、軽くジャンプという感じに変わった。

  • バニーホップで70cmは超えている感じ?
  • 180で後輪がかなり高く上がっているね。もしかすると80cmくらいは行っているかっ!?


早速ビデオをどうぞ。




ビデオだと一瞬の出来事なので、コマ撮り。

まずはバニホ。






あまり分からないので、飛ぶ前の写真と頂点の写真を重ねて見ました。
70cmちょっとは飛べている感じね。



次は180。







やっぱりよく分からないので、頂点の写真と着地直前の写真を重ねて見ました。

予想以上に後輪上がっていますよねぇ?80cmくらいかも。
しかも前輪よりも後輪が上がっているという不思議。



もしかして、バニホよりも180の方が高さが出ていたりして....汗








2012年6月30日土曜日

バニホ70cm越えられた!

ついにやりました。
バニホで70cmを超えました!
しかも、11.4kgのバイクでっ!

パイロン2本の上に枝を置いて、そこをバニーホップでジャンプ!
トロトロしたスピードで進入して、ガバッと飛んだら上手いことクリアー。

とはいえ、2回やって1回しか成功していない。
もう一回は、最高のジャンプだったと思ったのだけど、後輪が枝に引っかかってしまった。

上に飛ぶ力と前に進む力のバランスがあわないと、バニホで障害物をクリアするのは上手く行かないね。


2012年6月2日土曜日

【スロモ動画】出来るワザ全て!180、360、バニホ、ロールバック

【追記】貼付ミスでバニホ動画が2つ貼付けられていたので、1つを180に変更しました。

出来るワザ全てのビデオを撮ってみました。

こうやってみると出来るワザが少ない....。
バニーホップ、180、360(未完成)、ロールバック。
あと、マニュアルとフットジャムくらいはできるかな。

バースピンとかテールウィップ、ウォールライドくらいは出来るようになりたいね....。


ちなみに、スローモーションなので体の動きがよく分かる。













2012年1月11日水曜日

ジオメトリーを変えて、バニーホップやり易く。もう少しで70cmだぁ〜

チェーンステーを2時間半かけて削りステムを逆さにしてハンドルを上げてからというもの、↓こんなジオメトリーになって乗り味が大きく変わったのよ。数ミリの変化なんだけどねぇ〜。これがまた面白い。

ハンドル高:        8.00" → 8.50" (1cm高く)
トップチューブ:  20.50" → 20.50" (これは変えられないねぇ〜)
チェーンステー: 13.75" → 13.50" (6mm短く)


■チェーンステーを短くして...

この変化で一番変わったのはフェイキー戻り。チェーンステーが短くなって体重を後輪にしっかり乗せられるようになってフェイキー戻りの成功率が高くなった。フェイキーで、ある程度スピードが出てしまっても、戻れる確率が増えたね。

ただあまりにもスピードが出過ぎると、フェイキー戻りの時に後輪が浮いてしまって怖くて足が出てしまうけど...。でも、慣れれば上手く戻れるようになりそうな感じ。


マニュアルも安定するかと思いきや、残念ながら相変わらず下手でござる。良くて駐車場スペース4個分(10m?)進む程度。どうも左右に傾くので低速過ぎるんだろうか...。次回はもう少しスピード出してやってみようか。


■ハンドル高くして....

ハンドル高くして変化したのはバニーホップ。前輪が引き上げやすくなった感じ。






ビデオだと一瞬なので、後輪が最高地点に来ている絵をキャプチャ。




ビデオをパイロンと同じ70cmの所に置いて、パイロンの手前を飛んでいる。
もう少しでパイロンを越えられそう!

でも、飛び方がかっこ悪い....。
へっぴり腰とでも言いましょうか。

もうちょっと腰を上げようよ。
それと、手を伸ばして刺しだなぁ〜

やっぱり手足の長い西欧人が乗ると見た目がカッコええなぁ。(と、かっこ悪さを自分の体型のせいにする。笑)


ほなっ!



2011年11月10日木曜日

ハンドルを遠ざけたら、バニーホップがしやすくなった。

通常はフォークの延長線と平行にハンドルの位置をセットするのが通常だと思うのだけども、

今日はハンドルを遠ざけてみた。

といっても3mmか5mmくらい遠ざけただけなので、パッと見、平行のように見えるのだけどね。


しかし、乗り味が全く異なるのがBMXの楽しい所。
トップチューブがかなり長くなったように感じるし、同じ高さなのにハンドル部分が高く、大きくなった感じがする。


そして、面白いのが、バニーホップ、180がしやすくなったっ!

ハンドルが遠くへ行ったので、バニーホップや180の時にハンドルを手前に引くと、以前よりも車体がかなり上向くのではないかなぁ。

そして、前輪がより高い位置に来て、後輪をしゃくり上げるので、全体的な高さが出ている感じがする(当社比)。


ちなみに、今のBMXのトップチューブは20.5インチ。3mm遠ざけたとすると20.62インチ。5mmだとすると20.7インチになっていることになる。トップチューブ20.75インチのBMXは大きくて乗れないかと思っていたけど、案外乗れるかもしれない。

2011年10月25日火曜日

バニーホップ 50cm台失敗。

バニーホップで、50cmの高さの台を何度か乗り越える事が出来ていたのですが、どうもフォームが美しくない。

ということで、何度も練習していたのですけど、何を血迷ったか後輪を後方に下げてチェーンステーを伸ばしてみたのです。

もっと飛べるようになると思ったのですかねぇ。
それとも、チェーンのゆるみが嫌だったのでしょうかねぇ。

理由は分からないのですが、ほんの数ミリ下げてみたのですよ。
ほんの数ミリですよ。

もともと13.74インチくらいあったチェーンステーを1mmか2mm弱後ろに下げたのです。


そうすると、バニーホップが全然できない。
後輪をしゃくり上げるタイミングが分からないのです。


しかし、50cmのコンクリートの台は乗り越えられていたので、チェーンステーを伸ばしても変わらずに乗り越えられるだろうと思ったのです。

そして、挑戦したら....


直前で怖くなって躊躇っ!
やっぱり飛ぶタイミングが掴めないまま挑戦しちゃだめね。(と今頃後悔...)


ダウンチューブを思いっきりコンクリート台の角に当てました。

嗚呼、ペイントは剥がれ、ダウンチューブが凹んでしまった....。




しかも、スプロケットも凹んで、真円でなくなってしまった。



ダウンチューブが台に当たりそうだと思った時に左足を出したのでしょうか。
コンクリートにぶつけたようで、突き指。
内出血と痛みがっ!






2011年10月4日火曜日

バニーホップのコツ ジャンプ時、後輪引っかかったら...

バニーホップのコツ 上昇ジャンプ時に腰を下げないように(パート2写真&図付き)』のコツのように進入スピードを上げて、足で後輪をしゃくり上げるタイミングを若干早くすると、バニーホップで高さが出るようになって来た。


なので、障害物に挑戦してみた。障害物は40cm高のコンクリートの台。そして、分かった。


自分のジャンプの写真では50cmは飛んでいそうなので、40cmの台に乗るのは問題無いはず。
しかし、実際目の前に台が迫って来ると怖い。
前輪は越えられたとしても後輪が台にぶつかるのではないか、そして、それが原因で激しく前方向へ転倒するのではないか、と思ってしまう。


練習して結局は飛べたのだけども、何度かジャンプするうちに、懸念点『後輪ひっかかり問題』は問題無い事が分かった。

ジャンプで台に乗ろうとしている時は、バイクと体はすでに台の上に乗ろうとしているので、その時点で後輪が引っかかっても、前輪が台の上に着地し、後輪が台に乗る手伝いをするようね。結果的に、勢いで後輪が台に乗ってしまう。(ひどいと台にぶつかってパンクするかもしれないけど。)

なので、恐れていたように、激しく前方向へ転倒することはないみたい。


でも、この話は台に乗る時だけと思われる...(恐)


フェンスを越える時に後輪が引っかかれば、そのまま前輪は地面に落ちるだろうね。
そして、前輪の落下と共に、ライダーも地面に飛ばされるのだろう...。

まだ試せていないのだけど、フェンスを飛ぶ時は絶対飛べる高さを飛ぶ事にしよう。





2011年9月19日月曜日

バニーホップのコツ 上昇ジャンプ時に腰を下げないように(パート2写真&図付き)

8月中旬のバニーホップの飛び方はこんな感じで、それ以来、ジャンプ中に腰を落とさないように足をワンテンポ早く引き上げるようにしていたが、やっぱり腰が落ちしまう。

で、見方を変えて、進入スピードを上げてみた

結果は上手く行きました。
夕方のビデオクリップを写真にしたので、あまり鮮明じゃないのだけどねぇ。

↓バイク引き上げ

 ↓その勢いで上昇中。同時に膝をすでに曲げて、後輪引き上げに入る。

↓後輪の最高地点。

↓着地。後輪の空気圧高めなのに、へこんでいる。(だからパンクするんだよねぇ...)



で、連続写真だとよく分からないので、前回同様、腰の最高地点と後輪の最高地点の写真を重ねてみた。尻を黄色線で補足。

腰が下がっていないのは、多分、
ホップ時に、速い進入スピードの勢いをそのまま上方に引き上げているので、後輪を上げてもあまり腰が下がらないのでしょう。



バイク引き上げ時の写真とも重ねて見た。
引き上げ時の後輪が右側の黄色丸。後輪最高地点の後輪が左の黄色丸。

タイヤ1個分プラスαくらい飛んでいるかな!?
60cmくらい飛んでいると嬉しいなぁ。(ビデオの遠近法があるので、実際は50cmくらいかも。)



図解すると...


ジャンプ時の上方スピード(赤矢印)が遅いと、重力(青矢印)に負けて、下方向へ推進力(黒矢印)が働いてしまう。



が、

ジャンプ時の上方スピードを速めて、それを上方への勢いに変えれば、重力よりも引き上げる力が増して、上方向へ推進力があるのかと。

で、その時に重い後輪を引き上げても高さを保てるのかなと。














2011年9月5日月曜日

バニーホップのコツ 上昇ジャンプ時に腰を下げないように

これが8月中旬頃のバニーホップ。

これをみるとバニーホップで高く飛べない理由が見えてくる。
見えました?(写真の下に続く...)






そう。腰の位置なのです。

一番上の写真が身体の最高地点。
それに対して、下から2番目の写真が後輪の最高地点。


写真を重ねると...

ほら。下がっているでしょう。



ほらっ。線を入れるとよく分かる。



これではもったいない。
せっかく腰が高い位置にあるのに、その高さを活かせていない。

これは体を上にジャンプさせて、次のステップとして足を上げようとしているので、足を上げるタイミングが遅いんだよね。

半テンポくらい早いタイミングで足を上げるようにすれば良いんじゃないかな。
実際、これに気付いてから半テンポ早く足を上げるようにしているけど、高く飛んでいる感じがする。
ビデオに撮れていないので検証できていないけどね。

昨日、バニーホップ着地時に後輪がパンクしたので、かなり高く飛んだということにしておこう。(太っただけかも?)

2011年7月27日水曜日

バニーホップと180で障害物を越える

最近週末にしか乗れていなかったので、今日みたいに少し時間がある時は30分でも乗るようにしています。
本当は疲労困憊で、睡魔と布団への誘惑があったのですが、BMXで遊んでいると不思議と疲れが取れるものです。


で、今日も忘れないうちにバニーホップの練習を。

今日はバニーホップを20-30回飛びましたかね。また例のごとく35cmの障害物をです。でも倒してしまったのは1回だけ。ふー、なんとかタイミングを思い出してきた感じ。

それにしても日曜日といい、今日といい、バニーホップをガッツリ練習するとモモの裏の筋肉が痛いね。完全にここの部分が弱っているみたい。

ついでにバニーホップ180でその障害物を飛ぼうと思ったけど、怖い。もうちょっと練習しようっと。


ちなみに練習で使っている35cmの障害物はこれ!
これを2つ立て掛けて高さを出しておりま。ちなみに10個で1700円だそうだ。購入はこちら!(笑)



2011年7月24日日曜日

バニーホップのコツ 50cm越えを目指して...(目標を20cm下げてみた)

こちらの投稿で縦コーンが飛べそうだったので、縦コーンの70cmは無理でも、60cmくらいは飛べるかと思っていたわけです。
いつか試してみたいと思っていたけど、60cmの障害物というのはそう滅多にあるものじゃありません....

工事現場以外は。

ええ、例のあれです。コーンとコーンをつなぐ黄色と黒のバー。あれ以外に試せるものはありません。私のバニーホップの実力を!
うちのそばに黄色黒バーがあり、その前後は舗装された道路という完璧なシチュエーションがあったので、さっそく試してきました。



結果は..... 見事に惨敗!


1度目は後輪がバーに当たって大敗。
そして、しばらくバニーホップの練習をして2度目に挑みましたが....
2度目も後輪が当たり完敗。


ダメだ。どうも最近バニーホップのタイミングが合わない...。


ということで、夜のこの時間に練習してきました。
35cmくらいの障害物を用意して練習したのですが見事失敗。飛べなくなっている....。



何度か練習するうちにコツを思い出して、35cmを飛べるようになったのだけども、飛べなかった時期は、この体勢に入る前に深く上半身をハンドルに近づけて、勢い良く後ろに加重することが足りなかった感じかな。


それをしなかったので、前輪が上がらず、上方向への伸びも不足して、高さが出なかったのかな、と思う今日この頃。

ということで、目指せ50cm!と前回の投稿より20cm目標を下げさせていただきました(笑)





2011年6月18日土曜日

バニーホップのコツ 70cm越えを目指して...

今日はバニーホップのコツについて書いてみようかな。


まず大きな勘違い... >自分(トホホ)

去年、BMXを始めたのだけども、その前はクロスカントリー のMTB乗りだったのですよ。MTBはビンディングペダル (シマノSPDペダル) で靴とペダルがくっついているので、上へ身体をジャンプさせて、足を上げるだけで、ある程度ジャンプできていたのです。(とは言え、30cmも飛んでいなかったけど...。)

しかし、その癖がBMXのバニーホップの弊害となったのですね。
どんな感じかというと、↓こんな感じ。

MTB時代の癖で、BMXに乗り始めてからもそのまま身体を上にジャンプしていたのです。

もちろん、ペダルが外れないように靴でしっかりと押さえていましたが。(ビンディングペダルじゃないからねぇ。)

そうするとね...
高さが出ないのですよ。

当たり前ですね、身体が飛んだ高さ+手足を縮めて車体を持ち上げる高さ=最大の高さとなるわけなので。

そんなに身体が上には飛ばないですし、欧米人のように手足が長いわけでもないですし....(涙)



ということで...

バニーホップの練習だけで数ヶ月後、こうすれば高さがでるんじゃない?というコツをつかんだのです。
それは↓こんな感じだったのですっ!



こんな赤字矢印の動きですかね。

真上に飛ぶんじゃなくて、後ろに体重移動して、適度なところで上に飛び、BMXを持ち上げ前に突き出す、というところでしょうか。

カクカクした動きではなくて、スムーズに円を描くように、流れるように動かないと上手く行かないですねぇ。




ステップ毎に図解するとこんな感じ。

ステップ1
体重を後ろに移動して、前輪を上げます。


ステップ2
体重が後ろに移動したら直ぐに上方向へ飛び、同時に足を引き上げる(ペダルをしゃくり上げる)。
上に飛んでから、足を引き上げようとするとタイミングが遅いです。



ステップ3
ステップ2でタイミングよく足を上げられれば、後輪が上がって来るので、腕を前にして刺す感じでしょうか?
(実は、まだ刺せないっ!!)




自分の中ではこんな理解ですねぇ〜。

自分の場合、ステップ3で刺せれば、もう少し高さが出るのですけどね。どうやって刺すんだろう?腕を前に伸ばすしか無いのかな?

2011年6月12日日曜日

バニーホップ 縦コーンが飛べた

こんにちは。

バニーホップで横倒しコーンは飛べるようになって久しいのですが、どれくらい高さが出ているのか分からんかったのです。もしかしたら、2本のコーンに乗せてある黄色と黒のバーは飛べるかな?無理かな?...という感じだったのです。(「コーンバー」という名称なのね。)


で、今日、公園にコーンが置いてあったので、ビデオに撮ってもらいました。

いかがです?
飛べていないですけど、ここまで行ければ飛べたという事にしましょう!(笑)
もう少し助走でスピードがあれば、後輪が頂点に達した時にコーンを越えていた感じがするのですよねぇ〜。

くどいようですが、縦コーンを飛べたという事にしましょう!

2011年5月31日火曜日

バニーホップで激しく転倒(写真付き)

梅雨の合間には無理してガンガン乗りたくなるものです。

昨日は1時間乗って、180をメインで練習し、バニーホップロックウォークのコツをつかもうと回っていました。所々にマニュアル、ロールバックを練習したりはしてましたが。


で、今日も雨が降っていないので、ガンガン乗ろうぉ!と意気込んでいつもの公園へ。

到着後、バニーホップをしていたところ3回目でこけました。公園到着後2分後くらいでしょうか。


右肘ぃ!
右膝ぁ!
左手の拳ぃ!
しかも、「からし蓮根」の投稿と同じTシャツ!

どうやって転んだんだか分からないんだけど、ジャンプ中に右手がハンドルから外れたような....。

で、バランスが崩れて、右側から地面に落ちて行ったような...。
で、右肘で着地。あんど、右膝で着地。


多分、こんな感じだろうかと....。
左手の拳に傷があるのが不思議。

帰宅後、30分してから痛みが倍増してきた。


こういった傷は治りにくいんだよねぇ〜。
以前、同じ傷を左肘にした時も2週間くらいかかったかな?ロールバックで後輪が地面に引っかからずに、滑ってそのまま左肘から着地したときだった....。

2011年4月18日月曜日

バニーホップと靴

今まではバニーホップの高さを出すために靴のソールを外していたのだけど、そうするとバニホを失敗して空中から落ちると踵がくだけそうになるくらい痛い!(そりゃそうだ。ソールは衝撃吸収のためだからね。)

そのため、最近ソールを装着していたのだけどやっぱりペダルの感触が鈍るのよね。まるで靴の上から足を掻く感じ(ってそのまま!ひねり無し)。


図解をするとこんなイメージかな?

ソールが無いと、靴底が薄いので、足の親指でペダルを引っ掛ける感じがするんだよね。
なので、よいしょとモモの裏の筋さえ頑張ってくれれば、ペダルは上がりやすい。


しかし、
踵がくだけるのを心配して、ソールに逃げてしまった私の足はこのようになっていた!(あくまでもイメージ)



なんだか、絵がヘタクソでよく分からなくなってしまったが、オレンジの足の指がどのようにペダルへかかっているかを比較して下さい。(はいそうです。オレンジは足だったのです。一応、爪も書いています。)

上は第一関節でペダルをホールド。
下は親指の腹でペダルをタッチ。

てな具合なので、バニーホップの高さのために今後はソールを外していきませうか?はい、そうしませう。

2011年3月8日火曜日

180 ジャンプのコツ

土日で激しく乗ったので、筋肉痛がつらい。
土日は180の練習をしたのだ。

そして、コツがなんとなくつかめてきた。


次の難解な絵を紹介しよう。全てBMXを上空から見下ろしている絵ね。

オレンジ色がBMXだ。青い線に沿って進んできた。つまり、絵の下方向から上方向へ進んだということになる。
そして、赤い線に沿って飛んで、黒い線上に着地する感じだ。

【今まで】
今まではこうだ。
オレンジ色のBMXが90度回るくらいまで大回りして、横に向いた時に飛んでいた感じなので、黒い位置に着地していた。

先日書いた通り、BMXが進もうとするベクトルと黒い車体の着地方向があわないので、転んでいた。

今まで

そして....

【土日のコツ】
土日でコツをつかんだのはこんな感じ。

見ての通り小回りになったのでオレンジの車体がそんなに横に向いていないのだよね。
そして、バニーホップの感覚で前輪を引き上げる時に、上半身をひねって後ろを向くと、後は身体が付いて回ってくる感じかな。

個人的に大事と思うのは、バニーホップの感覚と同じように後輪を足で引き上げるところかな。これをすると上手く回る感じがするんだよね。

しかし、問題が1つ。
回る角度が本当に180度だから、腰回りの筋肉を使うんだよ。37歳、そろそろ38歳になる老体には辛い!!
でも、頑張るよ。


2011年2月14日月曜日

ということで、最近まで:2011年1月

そして、コツコツと練習をしていて.....

2011年1月15日のビデオ。

ここまでできるようになりました!!



なかなか180とフェイキー、そしてフェイキーからの戻りが難してくて、今も練習しとります。


ということで、最近まで:10月-12月

10月中旬にぎっくり腰が回復してから、夜間に密かに練習していました。
その公園の駐車場には浮浪者が必ず23時までいるので、どこかへ去るまでは警戒しつつ練習に励んでおりました!


そして、11月23日のビデオ。
なんとここまでバニーホップができるようになりました!!
この間、なんどバニーホップをしに夜中練習したか...。

でも、今見るとまだ身体が重いなぁ。




12月1日
いつものように夜間練習をしていたら、BMX歴10年の人に会って180のコツなどを教えてもらった。
私は彼を「ナイスガイ」と密かに読んでいるのだ。

なぜかって、押し付けがましくない程度にさらりとコツを教えてくれるんだよねぇ。
しかも、こちらが転倒するとしっかり笑ってくれて、なんとも人間味があふれるというか。
(淡々と教えるだけのコーチのような人じゃないってことね。)

それからは180とフェイキーの練習ばかりしていたかな。

2011年2月13日日曜日

ということで、最近まで:9月

9月はついにやってしまった....。

9月8日は仕事でイライラしていたので、夜中に小金井公園駐車場で練習していたのだ。BMXはすかっとして、嫌な事を忘れる事ができるからね。最高のリフレッシュだよ。

そして、ちょっとバニーホップができるようになったと思い込んで、10cmの高さの縁石を飛ぼうとしたんですわ。


で、怖くなったんですよ。

ええ、非常に。


ブレーキを掛けるも遅く、中途半端な状態で縁石に激突。
つまり、前輪から縁石に突っ込んだとも言います。

自転車の悲しい性とでも言うのでしょうか。
前輪に物がぶつかれば、前のめりになるのです。特にホイールベースが極端に短いBMXは尚更。
そのまま前のめりになり、転ばないように足で地面を支えようとしたのですが、自転車のスピードが速かったので、そのまま前転。

転んでしまいました。
何もよりも悲しかったのは、無傷だったBMXに傷が。
しかもハンドルに腰が乗ったらしく曲がるし。

腰も痛めました。



9月12日の日曜日。
腰が軽くなったと思って、またバニーホップの練習。

ジャンプとともにぎっくり腰。
ビビッと電気が走ったような痛みが背中を伝わった。

その後は崩れ落ちましたが、
なんとスローモーションのように崩れ落ちたのです。

しばらく動けないし、小金井公園の入り口で大勢人が出入りしても一言も声をかけてくれず。


このまま10月半ばまでは動けませんでした。
トホホな9月。

ということで、最近まで:8月

そして、その2週間後の8月1日。

同じように真上に飛んでいるのが分かる。これはバニーホップではなんだな。
この飛び方は真上に飛んで、手と足でバイクを引き上げているのだよ。言うなれば、身体を真上に飛ばす勢いでバイクを浮かしている感じなのだ。

本来のバニーホップは後ろに加重して、後輪を足でしゃくり上げる感じなのに、このときはその動作がよく分からなかった。




しかし、勇敢にも(無謀とも言う)、コーンを飛ぼうとしているのだ。
横に倒したコーンだが。




再度挑戦。
飛べたのだけれども、加速して、上に飛んで、無理矢理バイクを引き上げて、加速した勢いで前へ飛んでいる飛び方。